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マスター ブランチからの簡単なコード デプロイの実行、コード デプロイと移行の実行、または git リポジトリの別のブランチからのコード デプロイを行うことができます。
前提条件
- Engine Yard のアカウントを作成済みである。
- アカウントでアプリケーションを作成済みである。
- 現在、アプリケーション環境が稼働している。
アプリケーションのデプロイ
前提条件を満たしたら、アプリケーションをデプロイできます。git リポジトリにコミットした新しいコードのデプロイ準備が整っている必要があります。コードをデプロイする際には、簡単なオプションがいくつかあります。
マスター ブランチからのコードのデプロイ方法
-
[Deploy (デプロイ)] ボタンをクリックします。
コードのデプロイと移行を実行する方法
-
[Migrate? (移行?)] をクリックして、マイグレーションのコマンドを入力します。
-
[Deploy (デプロイ)] をクリックします。
別のブランチからのコードのデプロイ方法
- [Ref (参照)] テキスト フィールドにブランチ名を入力します。
- [Deploy (デプロイ)] をクリックします。
デプロイのステータス
デプロイ中は、[Deploy (デプロイ)] ボタンが無効になり、ステータス メッセージが更新されて、現在のデプロイの進捗状況が示されます。デプロイ終了時には、以下の 2 つの結果が考えられます。
- Successful deployment (デプロイが正常に行われました)。このステータス メッセージによって、デプロイの完了がタイムスタンプと共に示されます。
- Failed deployment (デプロイに失敗しました)。このステータス メッセージによって、デプロイの失敗がタイムスタンプと共に示されます。[View Log (ログの表示)] をクリックすると、デプロイの詳細トレースと失敗した箇所を確認できます。
その他のデプロイ オプション
ダッシュボードでは、デプロイが管理しやすいユーザー インターフェイスが提供されています。ただし、コマンド ラインからアプリケーションをデプロイする方が簡単な場合もあります。この場合は、Engine Yard Cloud でコマンド・ライン・インターフェイス (CLI) を利用できます。
詳細は、「Deploy from the CLI (CLI からのデプロイ)」を参照してください。
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