Zendesk は、スクリーンキャスト機能をチケットに埋め込むために Screenr とのパートナー契約を結びました。この機能によって、お客様と Engine Yard スタッフは目の当たりにしていることをスクリーンキャストを通して共有し、チケットに埋め込むことができます。
この記事の一番下にある「重要事項」セクションを必ずお読みください。
スクリーンキャストの録画
利用方法は非常に簡単です。以下の手順に従ってください。
手順 1) 新規および既存のチケット リクエスト フォームで、[Record screencast (スクリーンキャストを記録)] リンク ([Attache file (ファイルを添付)] リンクの下) をクリックします (既存のチケット リクエスト フォームのリンクが以下に示されています)。
手順 2) アプレットが、お使いのコンピューターへのアクセスを要求していることを警告するダイアログが表示されます。[Allow (許可)] ボタンをクリックしてください。レコーダーが起動します。
手順 3) グレーの [How to record (録画方法)] ボックスを、録画対象とするページの範囲にドラッグします。必要に応じて、フレームを動かしサイズを変更します。
手順 4) 録画します。左下の赤い録画ボタンをクリックすると、3 秒のカウントダウンの後、録画が開始されます。
手順 5) 録画が終了したら、緑の [DONE (終了)] ボタンをクリックします。
手順 6) 動画のプレビュー、キャンセル、またはチケットへのアップロードが可能です。動画がアップロードされると、お客様と Engine Yard チームの両者でこの動画を再生できるようになります。
重要事項:
- 動画をアップロードしてチケットの [Submit (送信)] をクリックすると、動画は削除できなくなります。
- アップロードする前に動画を見直して、意図しない秘密情報に関する表示や会話がないか確認することをお勧めします。
- チケットへのアクセス権を持つユーザー (貴社のユーザーと Engine Yard スタッフ) のみ、動画にアクセスすることができます。
- システムによって生成された E メールを転送する場合、動画リンクも含められますのでご注意ください。
- オーディオは、音声をミュートにしない限り録音されます。マイクをクリックすると、内蔵入力の使用、内蔵マイクの使用、またはオーディオを録音しない、というオプションが提示されます。
- 動画の録画時間は 2 分に制限されています(録画中は一時停止ボタンを使用できます)。
このページに関してフィードバックやご質問がございましたら、以下にコメントを入力してください。サポートが必要な場合は、Engine Yard サポートにチケットを送信してください。
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