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更新日:2013 年 4 月 17 日
早期アクセス
重要: 早期アクセス機能は、デプロイ環境またはステージング環境で必ず慎重にテストしてください。
早期アクセス機能を利用方法は、早期アクセス機能の有効化のインストラクションを参照してください。
早期アクセスの機能群:
- Use PHP on Engine Yard Cloud
- Engine Yard Gentoo 12.11
- Support for Riak and new clusters
- Instance Provisioning API
- Promote App Slave (Decreased Downtime on App Vertical Scaling)
- Puma
- Elastic Load Balancing
- Rubinius 2.0
制限付きアクセス
重要: 制限付きアクセス機能は、基本的に本番環境での利用はお奨めしておりません。
制限付きアクセス機能の利用をご希望の場合には、Engine Yard サポートでチケットを発行してください。
制限付きアクセスの機能群:
- PGP encrypted database backups
- Descriptive host names in New Relic
- Chef 10
- High I/O
- Add Multiple Instances
早期アクセス機能の有効化
早期アクセス機能へのアクセス
-
アカウントにログインします。
-
ダッシュボードのツールバーで、[ツール] > [早期アクセス] をクリックします。
-
早期アクセス機能の隣にある [Enable] をクリックします。
注意: いくつかの早期アクセス機能は、有効にするために追加のステップがあります。機能毎のドキュメントでインストラクションを確認してください。
FAQ
「早期アクセス」とは
ある機能が本番のアプリケーション向けにほぼ準備がされ、Engine Yardの一部のユーザーによって利用されそして動作の確認が行われ、ドキュメントおよびEngine Yardのサポート チームの対応が可能になった時点で、制限付きアクセスから早期アクセスに昇格されます。(早期アクセスは、非クラウド システムのベーター版と同じようなものです。)
「制限付きアクセス」とは
制限付きアクセスは、最低限必要な機能で実装されています。そのため、開発段階であるものや本番向けではないオープンソース技術が利用されている場合があります。(制限付きアクセスは、非クラウド システムのアルファ版と同じようなものです。)
オープンソース スタックの制限付き機能の場合、基礎技術は確固としたものでも、Engine Yardのテクノロジ スタックとしては新しいため、制限付きアクセスとなっています。
制限付きアクセス機能は、サポートにご要望いただければ利用いただけます。これは、機能改善に向けたテストや支援をしてくださるユーザー向けです。
早期アクセスがいつ利用できるようになるか通知を得る方法
リリース ノートやブログを通して、早期アクセス機能のアナウンスを行います。
ヒント: 近々公開される早期アクセス機能にご興味がある場合には、Engine Yard リリース ノート (英語版)を購読いただけます。購読方法に関する詳細情報については、こちらを確認してください。
機能に対する支援を受けたりフィードバックを送信するには
早期アクセス機能に関する問題や質問がある場合には、早期アクセス機能へのフィードバック フォーラムをご利用ください。
Engine Yard スタックにセキュリティ パッチがある場合、どの程度の早さで早期アクセス スタックへのパッチが適用されるか
Engine Yard はすべてのスタックに対するセキュリティ パッチを保証するために、同じタイミングで鋭意対応を行います。ただし、複雑な問題に対しては、同じタイミングで対応を行えない場合もあります。そのような場合には、リリース ノートに明記します。
ヒント: 最新のニュースを得るには、Engine Yard リリース ノート (英語版)を購読してください。
注意: ほとんどの早期アクセス機能は、それら自身のスタックを必要とせず問題ともなりません。
週次のクックブック スタックのアップデートは、早期アクセス スタックに対してどの程度の早さで適用されるか
Engine Yard はすべてのスタックに対するアップデートを保証するために、同じタイミングで鋭意対応を行います。ただし、複雑な問題に対しては、同じタイミングで対応を行えない場合もあります。そのような場合には、リリース ノートに明記します。
ヒント: 最新のニュースを得るには、Engine Yard リリース ノート (英語版)を購読してください。
注意:
- ほとんどの早期アクセス機能は、それら自身のスタックを必要とせず問題ともなりません。
- 古いスタック (stable-v2) に対するアップデートは、新しいスタック (例えば、Gentoo 12.11 stable-v4) に適用できるという訳ではありません。このような場合、新しいスタックに対応するアップデートはありません。
このページについてのフィードバックやご質問は、以下に記入してください。サポートが必要な場合は、Engine Yard サポート にチケットを送信してください。
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